\ SDGsの取り組み /
シュアナチュラルは沖縄の海の恩恵と地域の皆様のご支援に感謝し
『おいしい』を創造・提供する企業として
国連サミットで提唱された国際社会全体の目標である
『Sustainable Development Goals(接続可能な開発目標)』
の達成に寄付できるよう、社会の持続的発展や人と社会と地球がつながる
安心で豊かな地域社会の実現に貢献します。
令和4年6月30日
おきなわSDGsパートナー登録
7.a
クリーンエネルギー技術へのアクセス
◆ 工場内で使用するボイラー燃料を重油からCO2 排出の少ない
ガスエネルギーへ移行し、環境負荷の改善を目指します。
※(将来像Ⅰ-(2) 持続可能な循環型社会の構築)
産業の温室効果ガスの排出量抑制
◆ 原料として使用しているオーストラリア産天日塩は
日光・風の自然の力を利用して生成される塩であり、環境に
やさしい原料となっています。
9.4
資源利用効率の向上
◆ 製造工程、製造設備の見直し・改善により
生産効率を向上させ自然由来の原料である海水・塩の
利用効率をより向上させる取り組みを行います。
8.8
労働者の権利を保護し安心安全な
労働環境の促進
◆ 従業員の時間外労働や休日出勤を削減し、ライフワークバラン
スの充実を目指します。
◆ 従業員の状況に合わせた働き方、産休、育休の取得とその後の
職場復帰、有給の取得の促進を行い働きやすい職場環境づくりを
目指します。
12.5
廃棄物の発生防止・削減・再生利用
◆ にがりの原料である『 粗製海水塩化マグネシウム 』から
析出する結晶成分は廃棄しておりました。
これを再生・商品化することで廃棄物の発生を削減しています。
※(将来像Ⅰ-(2) 持続可能な循環型社会の構築)廃棄物減量化
陸域生態系及びそれらのサービスの
保全・回復・持続可能な利用の確保
◆ 多良間島産、波照間島産等の黒糖を使用することで
離島のさとうきび畑の維持・農家の収入の安定化に
貢献していきます。
※(将来像Ⅲ-(6) 沖縄の魅力や優位性を生かした新たな産業の創出)
※(将来像Ⅲ-(12) 離島の特色を生かした産業振興と新たな展開)
小規模事業者に対する海洋資源へのアクセス
◆ 沖縄の海水を活用した商品を開発し、さまざまなお客様に
対して沖縄の海水資源を使用した製品を提供いたします。
※(将来像Ⅲ-(7) 亜熱帯性気候等を生かした農林水産業の振興)
14.b
15.1
SDGsについて
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。
社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい
未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。
2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です